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「料理教室~小樽のお魚を食べよう~」を開催します

「料理教室~小樽のお魚を食べよう~」を開催します

令和5年1月25日(水)に小樽市勤労女性センターで、小樽で水揚げされたお魚を使った料理教室を開催します。

今回のお魚は「鱈(たら)」です!年間通して比較的手に入れやすいお魚ですが、冬の鱈は身もさらにおいしくなり、特にオスにはおいしい白子も入っているのでおすすめです。

そんな冬が旬と呼ばれる鱈を使い、お魚料理に詳しい講師 宮部由里子 先生に今回は「韓国テグタン風スープ」と「鱈と白子のフライ」を教えてもらいます。

テグタンとは「テグ=鱈」の「タン=スープ」という意味の韓国料理で、韓国では唐辛子をたっぷりいれて作るそうですが、今回は辛さ控えめのレシピで作ります。フライも鱈はふわっと、白子はとろっと、異なる食感のおいしさの秘訣を教えてもらいます。

寒い冬にぴったりの温かい魚料理を、ぜひこの機会にマスターしてみませんか。参加費は無料、18歳以上の方であれば応募可能です。

皆さま、ふるってご応募ください!

チラシ(料理教室R5.1)

 

【料理教室:募集要項】

開催日時:令和5年1月25日(水)午前10時~正午

会場:小樽市勤労女性センター(小樽市花園2丁目10番18号) 3階調理講習室

講師:宮部 由里子 先生

参加費:無料(ただし、エプロンや三角巾など一部ご用意いただくものがあります)

募集人数:5名(18歳以上、応募多数の場合は抽選)

応募方法:応募用紙(料理教室応募用紙)又は氏名(ふりがな)、住所、電話番号を記載したものを郵送、FAX又はメールにて下記の送付先までご応募ください。

備考:新型コロナウイルス感染症の感染拡大等の状況により中止する場合があります。

<送付先・問合せ先>

小樽のおさかな普及推進委員会事務局

〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号(産業港湾部農林水産課内)

電話:0134-32-4111(内線270) FAX:0134-33-7432 Eメール:norin-suisan@city.otaru.lg.jp

 

【講師紹介】

宮部 由里子 先生

お魚料理愛好家として、料理教室「たるころ」を主宰。小樽で獲れる魚のおいしさを伝える料理講座を開催している。昨年12月には小樽のおさかな普及推進委員会の連携事業、小樽道新文化センターの講座「カジカの味噌仕立て」で講師として魚のさばき方や調理のデモンストレーションを披露。